小学校の道徳公開授業にて「ライブ絵本」を上演し、全校児童と先生、保護者の方々に体感して頂きました。
ライブ絵本とは、『自分をデザインする』をテーマに、絵、物語、音楽、朗読、舞台表現など五感を通して、本来の自分に気づくきっかけづくりとして、2013年から活動しているライフワーク
後半は、上演したライブ絵本「ぼくの物語」に関する道徳授業をして、子どもたちが積極的に参加してくれました。
相手を思いやる気持ちや、他の人には自分とは違う価値観があるということ。そして、みんな一人ひとりが自分の人生の主人公。ということを心で感じる時間になりました。
これからもたくさんの子どもや親たちにライブ絵本を体感して欲しい。もっとやさしくなる世界を目指して。
その他の記事
感覚で響き合う物語 ライブ絵本連続2公演を終えて
韓国で絵本『かいとう あっというま』発売
ジュニアリーダースーパー研修会
あたらしい絵本がうまれます
幼稚園で200人の子どもたちと体験した、絵本の魔法
中学生・高校生の職場体験(まとめ)