祐彩(ゆうせい)の願い絵、龍の絵・風水・開運絵画ページトップへ戻る

HOME願い絵TOPTopics < 新作ライブ絵本を小学校で上演

TOPICS

新作ライブ絵本を小学校で上演

絵本作家・彩色画家 祐彩(ゆうせい)の新作絵本を小学校で初上演!ナレーションが読み聞かせ

ライブ絵本の新作『ハレとアメ きらきらあつめっこ』を、小学生522人の子どもたちに向けて上演しました。

ライブ絵本とは、『自分をデザインする』をテーマに、絵、物語、音楽、朗読、舞台表現など五感を通して、本来の自分に気づくきっかけづくりとして、2013年から活動しているライフワーク

ライブ絵本,祐彩,ゆうせい

ライブ絵本は、まだ僕が絵本を描いたことのない2013年に、親子に命の大切さや誰もが人生の主人公というメッセージを届けたくて、仲間たちと始めたプロジェクト。

オリジナル絵本をアニメーション化して、朗読はもちろん、主人公の感情に合わせたオリジナルの音楽をピアノや弦楽器、時にはオーケストラで表現する新しいコンテンツです。

ライブ絵本,祐彩,ゆうせい

上演の後半は、物語の続きが書かれた主題歌を歌手が歌で届け、僕とワークショップを行います。

ワークショップでは、子どもたちみんなが物語の主人公になり、自分の心や友だちと対話するインタラクティブな時間を過ごします。

頭で考えわかったつもりになってしまう傾向にある現代、五感を通して自分の心と向き合う場を多く作って欲しい。

ライブ絵本,祐彩,ゆうせい


今回の新作『ハレとアメのキラキラあつめっこ』は、日本人が長い間大切にしてきた精神や道徳心を、おもしろおかしい二人のキャラの物語を通して伝えます。

老若男女、誰もが五感を通して心で感じながら、大切なことに気づいていくおはなしです。

この世界にはたくさんのきらきらが舞っている。それに気づき、思い出す人が増えたらきっと、もっとやさしい世界になるはず。そう願いこの活動をこれからも続けていきます。

【後日談】

ライブ絵本『ハレとアメ きらきらあつめっこ』を観た娘が学校から帰ると、袋と火ばさみを持ってママの手を取り街へ飛び出して行きました。

それから1時間後、街に落ちていたゴミを袋にたくさん入れて、満面の笑みで帰宅。

娘は街がキレイになり、人から応援や感謝されたことが、とっても嬉しかったみたいで翌日もゴミ拾いへ…

ライブ絵本,祐彩,ゆうせい


Copyright (c) AMAZING DESIGN All Rights Reserved.