地球にやさしく、そして災害時に自分たちで生きる術をデザインしようと、3月からこどもと始めた協生農法。
今月は白菜、じゃがいも、木いちごが実り豊作?に。
土も耕さず肥料も入れず、いろんな種をポイポイ入れるだけで勝手に育つ様子はまるで魔法。それは自然の原理原則でもあるのかもしれません。
毎日見ていると、葉の色や茎の表情で植物たちの調子を感じたり、虫たちの活動や関係性を見て笑ったり…。
それぞれの花が持つ香りに癒やされ、二十四節気や七十二候を、頭ではなくからだで感じる日々。
こんな些細なことで、しあわせな気分に浸り昼間からひとりで感動しては、ライブ絵本や願い絵の、よい肥やしになっています。ㅤ
『幸せはつくるものではなく気づくもの』
地球に今いる生命は、みんな奇跡の存在。
毎日僕たちは、空気を吸えてきれいな水を飲めて、自然の神様たちから溢れんばかりのめぐみをいただいている。
おかげさまです。