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絵本で誰かを笑顔にする可能性とは

祐彩(ゆうせい)の絵本

1月に出版する絵本の件で、区役所の方たちとミーティング。

なぜに区役所?

それは絵本の初版売上すべてを、区の親子へプレゼントしたいと考えたからです。(※僕がいただく印税分)

家族を幸せにしたい。自分らしい生き方を取り戻したい。この2つの理由で会社を辞め独立した13年前、僕は仕事と同時に子どもたちへ向けたの社会活動をスタートしました。

当時は「社会活動」というより、ただただ自分の中にある子どもたちへの想いを、表現したかっただけなのかもしれません。

お金もなかったため、自分の時間とスキルを提供する関わり方からスタートしました。

この経験を通して、僕はたくさんのことを学ばせていただき、普通に生きていたら知り得ない様々な事情や感情の知ることができました。

今回も絵本だけでなく、僕の時間もプレゼントしたいと区の方に伝えたところ、いくつかの施設でイベントをする案が持ち上がりました。

そこで子どもたちには・・・

今の僕のように自分らしい生き方、働き方をして、大切な家族と幸せに過ごしながら、夢を叶えていく人生を、誰もがデザインできるということを伝えて欲しいと言われました。

今回の絵本、『コロネのおしりはどっち?』のテーマにもピッタリ。

自分をデザインして、人生を創造する楽しさを絵本やライブ絵本を通して、届けて行きます。

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